Google AdSense(Googleアドセンス)とは
Googleアドセンスとは、Googleの広告配信サービスのことです。
サイトを訪れたユーザーに、興味のありそうな広告を自動配信します。
広告がクリックされると、サイトの運営者に広告料が入る仕組みです。
しかし、誰でもすぐにGoogleアドセンスを利用できるわけではありません。
Googleアドセンスを利用するには、Googleに自身のサイトを審査してもらい、その審査を通過しなければなりません。
ブログをやってる方は、まずはGoogleアドセンスの審査を通過することを目標にしているようです。
Googleアドセンスの申請の経緯
このサイトを立ち上げて2ヶ月経ちましたが、それほど記事を書いていません(笑)
週に1回程度の更新で、まったり書こうと思っていたからです。
実は先月、ふと思いつきGoogleアドセンスの申請を出しました。
それまで10記事くらいしか書いてませんでしたから、まぁ、言ってみればダメもとです(笑)
しかも、広告を表示しても、そもそもサイトを訪れるユーザーがいないという全く持って意味の無い申請…(笑)
毎日の来訪者数は、ほぼ「0」だよ!
(ちなみに、2ヶ月経ってもほぼ0だよ 笑)
知人のクッキー店の自作ホームページでは1回で審査が通ってしまったので、審査に落ちるとどんな通知が来るのか気になっていました。
今回はどちらかと言えば、落ちてから審査を通過するまでの過程を書きたかったですが…。
Googleアドセンスの審査結果
審査結果
Googleに申請してから、3日ほど経った9月17日に審査結果の通知が来ていました。
審査に2週間くらいかかると思っていたのですが、意外と早く来て驚きました。
そして、結果はなんと「合格」。
(え…こんな適当なサイトなのにいいの?笑)
さすがのGoogleとはいえ、猿も木から落ちるということか…。
Webで調べてみると審査を通過するのに苦労する旨の記事が多く見られたので意外でした。
もしかしたら、知人のクッキー店のホームページで1度審査に通っているGoogleアカウントだったから審査が緩いとか?
(しかも前より大分早く審査結果が届いたし…)
Googleアドセンスに合格するコツを考察(審査基準は?)
Googleアドセンスの審査基準
Googleアドセンスにどうすれば合格出来るか、はっきりした答えはGoogleにしか分かりません。
Webで検索してみると、
- Googleのポリシーに違反しない
- 独自ドメインを取得している
- 最低10記事以上書いている
- 1記事の文字数が1,000文字以上
- お問い合わせフォームがある
- プロフィールのページがある
など、色々な情報がありますね。
「Googleのポリシーに違反しない」は当たり前ですが…。
また、現在は初めてのサイトで申請する場合、独自ドメインを取得していないと、そもそも申請が出来ないようです。(実際、申請出来ないことを確認しました)
また、「最低10~20記事」、「1記事あたり1,000文字以上」が必要と書いてあるサイトを多く見ましたが、これについては疑問です。
おそらく記事数や文字数は、あまり関係無いと思います。
実際、だんのサイトでは10記事あったか無かったか程度で、ほとんどの記事で1,000文字もありません(笑)
また、当サイトでは現在もお問い合わせフォームを設置していません。(今後は設置を検討します 汗)
そしてプロフィールページも必須では無いと考えられます。
何と言っても、だんのプロフィールページを書いたのは、まさにGoogleアドセンスの審査に合格した日ですからね(笑)
Googleアドセンスに合格するためには?
だんは記事数や文字数はもちろんのこと、お問い合わせフォームやプロフィールページなども気にしていませんでした。
これらが全く関係無いとは言いませんが、さして重要では無いと考えています。
ただ、1つだけ意識しておいた方が良いことがあります。
それは、誰かの役に立つ情報を書くということです。
これだけでGoogleの理念に合致していると認められる可能性が高いです。
なので、無理に文字数を増やしたり、凝ったプロフィールページ作成する必要は無いと思います。
ちなみに、だんはサイトデザインもほとんど初期のデザインで記事を書いてきました。
(誰かサイトのカスタマイズを教えて 笑)
Googleアドセンス合格へのまとめ
晴れて広告を表示させられるようになったわけですが、そもそもサイトを訪れる人がいない(笑)
ですが、せっかくなので暇なときにでも設定してみようかなと思っています。
それとWordPressなのかJINなのかは分かりませんが、おすすめの広告表示場所が既に用意されているようなので、併せて利用してみたいと思います。
今のところ、見てる人がいないけどね(笑)