三菱製の冷蔵庫を購入しました
先日…といっても8月のことですが(笑)、ヨドバシカメラで新しい冷蔵庫を購入しました。
以前の冷蔵庫はこちらになります。(最初で最後の写真です 笑)
そしてこちらが今回購入した三菱製の冷蔵庫で、これから毎日お世話になります。(電気代は、ほどほどでお願いしますね)
購入した冷蔵庫の仕様
- 形名 MR-WX47F
- 容量 470L
- サイズ 650×650×1821mm
- 冷蔵室・製氷室・冷凍室・野菜室あり
- 瞬冷凍室あり(冷凍室に切り替え可)
- 冷蔵室内の棚の高さが可変可能
- 年間消費電力 245kWh/年
- 静音 15dB
- 耐久性高い(店員さん曰く)
冷蔵庫を買った理由
単純に前から妻が冷蔵庫が欲しいと言っていたからです(笑)
一人暮らしの時から現在まで、約150Lの2ドア冷蔵庫を今まで使用していました。
しかし、冷凍庫が小さく冷凍食品が入らない、野菜室が無く野菜の保存が出来ないことから買い換えを考えていました。
また、今まで使用していた冷蔵庫が10年以上前の製品で、いつ壊れるか分からないこともあったため、今回購入に踏み切りました。
冷蔵庫の購入時に重視したポイント
ヨドバシカメラの店員さんに、どの冷蔵庫がいいか以下の条件で聞いてみました。
- 庫内容量が450~500L
- 耐久性が高い(故障し難い)
- (ついでに電気代が安い)
特に「耐久性」については重視していました。
毎日使用するものなので、故障されては困りますからね…。(高いし…笑)
よく、「触るだけで扉を開けることが出来ます!」なんて聞きますが、個人的に不要どころか付いていない方が好ましい機能です。
理由としては、
- 触るだけで開ける機能の使い道が思い付かないこと。
- 気付かずに触ってしまった場合に扉が開いたままになってしまう可能性があること。
- 余計な機能が付いた分だけ故障する可能性が高くなること。
以上のことから、余計な機能の少ないシンプルな冷蔵庫を購入したいと思っていました。
容量については、約450Lを目安に幅と高さ、奥行きを考慮して買いました。
背の高い冷蔵庫で奥行きがあると、女性なんかは最上段の奥まで手が届きませんからね。
また、現在住んでいるアパートの入口から入らない可能性があるため幅も考慮しました。
そもそも部屋に入らなかったら、困りますからね(笑)
この条件で店員さんに相談したところ、三菱の冷蔵庫を紹介されました。
他のメーカーよりも若干ではあるが、故障しにくいとのこと。
それと、三菱の冷蔵庫には他のメーカーには無い隠れたメリットがあります。
それは、庫内各部屋がそれぞれ仕切られているということです。
他のメーカーの場合には庫内の部屋が仕切られておらず、全体的に冷気が行き渡るように設計されていますが、これだと匂い移りがしやすいのです。
三菱の冷蔵庫は確かに部屋同士が仕切られていて、製氷室への匂い移りもしにくい構造になっていました。
店員さんが滅茶苦茶詳しくては、その知識に感動して、購入したようなものです(笑)
しかし…8月に購入したのに、在庫が無くて配達されたのが10月でした(笑)
冷蔵庫を買うべき時期
壊れたら購入しましょう(笑)
しかし、今回のように長年使っていて、壊れる前に購入したい場合には、購入するべき時期を考えた方が良いですね。
メーカーによって異なるみたいですが、新機種が出る10月頃に購入することをお勧めします。
と言うのも、今回購入した冷蔵庫は、購入時に29万円だったのですが、2週間後には27万円に…そして、1ヶ月後には23万円まで下がっていました(笑)
今日Webで調べてみたところ、21万円(笑)
妻に話したところ、「聞きたくないから、話さないでっ!」と怒られました(笑)
大変ショックを受けているようで、しばらくは冷蔵庫の話題を出さない方がいいかもしれません(笑)
まとめ
今回は人生の中で、購入する機会の少ないであろう冷蔵庫を購入しました。
実際に購入してみて、色々と勉強になりました。
今まで使っていたものとは比較にならないほどの機能に溢れた冷蔵庫を見て、冷蔵庫も日々進化しているのだと感じました。
まぁ、購入代は高かったですが、今回は勉強代ですね…。
しかし、妻は毎日冷蔵庫を開けては、にやけているので、購入して良かったかなと思います。
(時々、不気味ですけどね 笑)