今年は新型コロナウイルスの影響で中止
新型コロナウイルスの影響で全国的に花火大会が中止になりました。
今年は休暇が取れれば、大曲の花火大会に行きたいと思っていました。
しかし、このご時世ですから、行けなくても仕方ありませんね。
来年こそは行きたいと思っていますが、どうなることか…。
地元の花火大会も中止になりましたが、この前サプライズで数発花火が上がりました。
ちょうど家のアパートから見えたので、外に出て見てました。
なんだか寂しい夏を感じた瞬間です。
そんなことを思いつつ花火大会に行けないため、今日は花火大会にまつわる過去のお話です。
よく行く地元の花火大会
私達が住む隣の市には、ちょっと大きめの花火大会があります。
高校生の時は、友人達とよく行ってました。
大人になってから、全く行かなくなったのですが…。
妻が近くで花火を見たことが無いと言うので、結婚した次の年に連れて行きました。
「今まで遠くからしか見たこと無いの…?」とは思いつつも、贅沢に指定席を予約!
指定席で見るのは初めてだったのですが…絶対に指定席の方がいいです!
花火の迫力が違いますね!
花火大会の出店について
妻が出店が好きと言ったため、出店のあるエリアまで連れて行ったんですが…30メートルくらい進んだところで、妻はすぐ引き返しました。
人が多すぎて歩けない(笑)
人と人が常にくっついて歩いてる感じですね。
流れに乗って歩かなければならないため、田舎に住んでいる私には厳しいです(泣)
結局、出店エリア入口近くのお店で、ビールのつまみの枝豆と焼きそばだけ買って引き返しました(笑)
妻曰く「もう行かなくていい」
個人で花火を上げてみた
結婚して1年経つ頃、再び同じ花火大会に行きました。
そこで、いつも弁当を作ってくれている妻へ感謝を込めてサプライズ花火を上げてみました(笑)
1発2万円(笑)。メッセージ付き。
花火を上げるには市役所に行って申し込みをしなければならなかったのですが、申込み人数に限りがあります。
そのため、なるべく早めに市役所へ行かなければなりません。
また、平日に休みを取って隣の市まで行くにしても、1人で行くのは怪しい(笑)
そこで、遊びに行く口実で、妻と休みを取って隣の市まで行きました。
肝心の申込み場所である市役所の中へは、「市役所が新築されたばかりだから、中を見学してみよう!」と誘いました(笑)
妻に売店で飲み物を買って来てもらうようにお願いして、こっそり申込窓口へ…。
しかし、そこから手続きが長かったです。
メッセージ等は既に書いてきましたし、お金もちょうど用意していたのですが…。
説明が終わらない、領収証発行に時間がかかる…
やっと終わって妻のところへ戻ると…滅茶苦茶機嫌を損ねていました。
「どこに行ってたの!」まさに憤怒激昂の妻。
帰り道は口を聞いてもらえませんでしたね…(涙)
(これについては反省点です 泣)
しかし、昔は「個人で花火を上げるなんてどんな人だ」とか思っていましたが、まさか自分が当事者になるとは…。
アニバーサリー花火打ち上げ(メッセージがラジオで流れる)
当日、花火が上がる前に、私が書いたメッセージがラジオで読み上げられました。
妻は「同じ名前の夫婦がいる」と思いながら聞いていたようです(笑)
でも、花火が上がると泣いてました。
なお、親戚や友人も花火大会に来ていたようで、あとから冷やかしの連絡が多数届きました(笑)
ちなみに、妻はメッセージの内容をよく聞いていなかったようで、後から聞かれましたが、覚えていないフリをしておきました(笑)
来年以降の開催に期待
今年は新型コロナウイルスの流行により、どこにも出かけられませんでしたが、来年以降に花火大会が再開された際には、指定席からの様子をブログに書きたいと思います。