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投資概要
- 投資期間
- 2020年7月29日~2021年3月31日
- つみたてNISA運用開始
- 8月1日~
- つみたてNISA積立額
- 月33,333円
- 夫婦共に積立
- 特定口座投資額
- 月90,000円投資(2021年~)
- 夫婦共に投資
投資成績
投資成績(2021年3月末:投資信託)
- 投資額
- 1,270,000×2人=2,540,000円
- 評価額(実現損益除く)
- 1,506,033+1,520,348=3,026,381円
- 実現損益(売却無し)
- 0円
- リターン(含み益)
- +486,381円
- (+19.1%)
投資を始めて8ヶ月が経過しましたが、投資信託のリターンは+19.1%となりました。
これもコロナ相場のおかげですね。暴落時から市場に参加していた人はどれだけ利益が出たのか…。
私は証券口座を持っていなかったのと投資の基礎勉強に2ヶ月かかったため、7月末頃に参入となりました。
それでも年末にかけての暴騰によって、かなりのプラスです。今後このような相場は続かないので、次の暴落に備えて貯蓄していきたいですね。(出来るかどうか 笑)
資産額(2021年3月末)
- 投資信託
- 3,026,381円
- 個別株式(米国株式)
- 803,434円
- 評価額合計
- 3,829,815円
順調に資産が増えていますが、個別株では少し失敗しています。今のところ損失は出ていませんが、投資信託やETFで十分です!
参考:米国株(ETF+個別株)
ちなみに、個別株の2021年3月末実績ですが、こんな感じです。
- 購入額(USドル)
- $19,468.97
- 売却額(USドル)
- $12,337.16
- 評価額(円:実現損益除く)
- 803,434円
- 実現損益(売買差益)
- $961.49(93,831円)
分かりにくいですが、ギリギリ、プラスといったところでしょうか。
ハイパーグロース株へ投資していた私は、2~3月の米国長期金利の上昇によって大ダメージを受けました(笑)
今現在も大ダメージを受けたままです。
そのおかげ?でまた1つ勉強になりました。
- 長期金利が上昇すると株価は下落する。
- 長期金利が上昇すると株式のリスクプレミアムが減るため株価が下落。
- 特に期待の大きいグロース株はその影響を強く受ける。
- リスクプレミアム
- リスクフリーレート(無リスク資産の期待リターン)と株式の期待リターンの差。皆これを求めて株式に投資する。
- リスクフリーレートとは10年物の長期国債の利回り(長期金利)を指すことが多い。
- 長期金利が上昇すると、リスクの高い株式に投資するメリットが薄れるということ。同じリターンなら株式に投資する人なんていない。
- 円貨決済と外貨決済
- 米国株を売買するなら外貨決済がおすすめ。何度も円とドルを換金してたら、その分利益を出さなければいけなくなる。しかも円に戻すときにも同じ手数料がかかる。
- 最初は1ドル25銭の為替手数料は安いと思ったけど、何度も取り引きするなら気にした方が良い。
- SBI証券+住信SBIネット銀行なら1ドル4銭で取引可能。
所感と反省点
はっきり言って初心者に個別株はおすすしません。ですが…投資経験という意味では少額で投資する価値は十分にあります。
私はとても勉強になりました。反省点としては、もっと少額でやれば良かったというところ。投資初心者ならキャッシュポジションも高めにしておくべきですね。
あと、円貨決済と外貨決済の両方で個別株を購入している場合のトータルリターンの出し方を教えてください(笑)
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