お金の話

FXトレードノート

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目次
  1. なぜFXを始めたのか
  2. これまでに学んだこと
  3. 2024年3月21日(木)
  4. 2024年3月22日(金)
  5. 2024年3月25日(月)
  6. 2024年3月26日(火)
  7. 2024年3月27日(水)
  8. 2024年3月28日(木)
  9. 2024年3月29日(金)
  10. 2024年4月1日(月)
  11. 2024年4月2日(火)
  12. 2024年4月3日(水)
  13. 2024年4月4日(木)
  14. 2024年4月5日(金)
  15. 2024年4月8日(月)
  16. 2024年4月9日(火)
  17. 2024年4月10日(水)
  18. 2024年4月11日(木)
  19. 2024年4月12日(金)

なぜFXを始めたのか

…お金が無いから!

保証金5万円からFXトレードをスタート。

何も知らない状態からFXトレードを始めるとどうなるのか実践してみようと思いました。

これまでに学んだこと

心構え

  1. トレンドが発生している通貨ペアを選択する
  2. 上位の時間足のトレンドには勝てない
  3. マルチタイムフレームでトレンドを意識する
  4. トレンドに逆らうポジションは持たない
  5. 過去のチャートから買い手と売り手の利確・損切の位置を推測する
  6. これから買いと売りのどちらが多くなりそうか推測する
  7. リスクリワード比を意識する
  8. ポジションを取ったら逆指値で損切りを入れる
  9. 含み益になったら有利な損切りの位置に随時変更する
  10. 日々の損益は気にしない
  11. 損失が発生しても大きなポジションを取らない

エントリーの前に…

  1. ダウ理論を意識する
  2. ”明確な”トレンド転換が発生してからエントリーする
  3. 上位の時間足の方がテクニカルが強く効く
  4. エリオット波動を数えてみる
  5. トレンドの初動を取る
  6. 下位の時間足のトレンド転換を確認する
  7. 押し目でエントリーする

2024年3月21日(木)

損益 +277円 (通算損益 +277円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 302円

平均利幅 7.2pips

最大損失 -335円

平均損失 -7.3pips

チャート 上昇トレンド

1~3分足を見てトレード

トレード内容(反省点)

日足、4時間足、1時間足、10分足全てが上昇トレンド。

そのため、ロングしか考えないように意識した…が、たまに忘れる。

最初は立て続けに負ける。理由としては手動で取引してたため損切りが遅かった。

みんなレジスタンスラインやサポートラインを意識して指値を入れているため、そのラインを超えた時点で一気に動く。

そのため、手動で売買するよりも、損切りの位置に逆指値を入れておく方が早く売買でき、損失も少なく、利益も確保しやすい。

高値、安値を更新したら、こまめに逆指値の位置を変更する。

損切りの位置がロングの位置よりも上なら、その時点で100%利益になる(これは目から鱗)

この方法はFXじゃなくても使えそう。

この方法でトレードしたところ、勝ちが安定し、最終的には損失分を取り戻してプラスになった。

それと、トレンドを意識せずにエントリーすると負ける。ダウ理論はかなり重要かもしれない。

上昇トレンドの時はロングの位置しか考えてはいけない。

下落トレンドの時はショートの位置しか考えてはいけない。

2024年3月22日(金)

損益 -363円 (通算損益 -86円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 235円

平均利幅 2.9pips

最大損失 -206円

平均損失 -4.5pips

チャート レンジ

1~3分足を見てトレード

トレード内容(反省点)

日足、4時間足、1時間足、10分足のトレンドがバラバラであり、値動きも少ない。

馴染みのあるドル円でトレードしようと思ったが、無理してトレンドの揃っていない通貨ペアでトレードしなくていい。

マルチタイムフレームでトレンドの揃っている通貨ペアを選択すること。

そして、トレンドが確定しないうちにエントリーしてはいけない。

また、手動で損切りをしようとしたため、ロングとショートを1回誤発注した。そのため一時的にロットが大きくなり損失が膨らんだ。

損切りは事前に逆指値を入れておくと確実。

誤発注までは+200円以上の利益があったが一気にマイナスになる。

損失を取り戻そうとすると人間の鏡映効果が出ることになり、その後もロットが大きくなりやすい。

また、今日もプラスで終わろうとした心理も働いており、0時までの時間も意識していたため急ぎ足のトレードになっていた。日々の損益を考えてトレードしない方がよい。

トレンドが揃っていない環境下でのトレード、ロットの大きさ、今日中に損失を取り戻そうとする心理が合わさって損失が膨らむ。プロスペクト理論にも見事にはまっている気がする。

最終的には4時間足を見ながらロングし、損切りの逆指値と利益確定の指値を入れて寝た。

…が、朝起きて、土曜日の6時から月曜日の6時頃までは取引ができないことを知る。

建玉の含み益では+80円になっているが、この間も為替は動いている。

為替市場は閉まっているようだけれど、損切りの逆指値は働くのだろうか…ルールを覚えるための勉強料だと思うことにする。

今日の-363円は痛いが、通算損益を計算してみると-86円。まだ取り戻せる範囲と認識でき、心理的にも落ち着くので、そういった面からもトレードノートを付ける意味はあるのかもしれない。

よく考えたら日を跨いで取引してたし、日々の損益にこだわってロットを大きくすることは無かった。

再度になるけれど、トレンドが揃ってからエントリー位置を決めること、マルチタイムフレームで損切りラインを把握すること。

2024年3月25日(月)

損益 -718円 (通算損益 -804円)

通貨ペア 豪ドル/円

最大利益 17円

平均利幅 0.7pips

最大損失 -202円

平均損失 -7.6pips

チャート レンジ

1~5分足を見てトレード

スワップ損益 +69円

トレード内容(反省点)

先週から持ち越したポジションは、週が開けたら結局マイナスだった。

監視足と執行足について、どの時間軸でトレードすべきかよくわかっていない。

それと、レジサポラインを超えた時点でエントリーしてしまっているので、押し目を待つべき。

エントリーの場所が悪すぎて、ポジションを取った時点で不利になっている。

短期足でトレードしているので、もう少し長期目線でトレードしても良いのかもしれない。

短期足は短期足で、どの位置で一気に値が動くのか分かったりするので、それはそれで勉強にはなる。

それとなるべく沢山練習をしたいので短期足でトレードしている。もちろんチャートを見ていないと心配だというのもある。

FXは難しい…

2024年3月26日(火)

損益 -406円 (通算損益 -1,210円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 47円

平均利幅 1.4pips

最大損失 -86円

平均損失 -3.7pips

チャート 上昇

5分足~1時間足を見てトレード

トレード内容(反省点)

エントリーの際のリスクリワードを1以上にするのが難しく、エントリー位置が悪い。

そもそも利確位置と損切の位置をどこに設定するのが適切か不明。

みんなが意識しているレジサポラインはどこなのだろうか。

短時間でトレードするとチャートの動きが激しくて恐怖心が増すというのもあるかもしれないので、次回はもっと長期的な時間軸でトレードを行ってみることにする。

2024年3月27日(水)

損益 -188円 (通算損益 -1,398円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 181円

平均利幅 4.1pips

最大損失 -318円

平均損失 -7.4pips

チャート 下落

5分足~15分足を見てトレード

トレード内容(反省点)

日銀の為替介入(たぶん口先だけ)の影響を受けたせいか、18時前くらいに一気に円高に傾いた。

ロングポジションを持っていたが、損切りを入れていたため損失はかなり減らせたと思う。

たまたま一気に下落した時間帯に見ていたけれど、本当に一気に下がる。損切を設定しておくことは大切。

円高に傾いと分かった時点で売りを入れたため多少の利益は得られたが、それでもトータルではマイナス…

イマイチ何が悪いのか分からない…

2024年3月28日(木)

損益 +53円 (通算損益 -1,345円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 49円

平均利幅 1.7pips

最大損失 -68円

平均損失 -1.8pips

チャート 下落

5分足・15分足・1時間足を見てトレード

トレード内容(反省点)

利益は53円だけれど、やっとプラスになった。

なんとなくやることは分かってきた気がする。

ラインは日足・4時間足・1時間足・15分足・5分足の順に引いていく。

時間足のペアも日足から5分足の順に選ぶ。

今日は日足のサポートラインの近くに値があったけれど、ラインを引いた時点ですでに日足のサポートラインで反発していたので、エントリーできなかった。

途中までマイナスだったけれど、しっくりくるラインを引けたら気持ちに余裕が出るようになり、一時は100円以上利益が出ていた。

しかし、急激に損失方向に値が動いた時に決済するかどうか迷ってしまった。時にはナンピンも。

そのおかげでまたマイナスに転じた。

損切りは早めに行うこと。迷っているうちに損失が膨らむし、ナンピンしても粘り勝ちなんてものはない。

また、狭いレンジで勝負しても利益にならない。

2024年3月29日(金)

損益 -319円 (通算損益 -1,664円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 79円

平均利幅 1.0pips

最大損失 -93円

平均損失 -6.6pips

チャート 下落

5分足・15分足トレード

トレード内容(反省点)

22時頃、4時間足のサポートライン付近でレンジになっていたため、反発を狙ってロング。

サポートラインを割った時のことを考えて、サポートラインから7pips下の位置に逆指値注文を入れておいた。

結果は、レジサポラインを16pips割ったため損切りとなっていた。

問題はその後で…朝までに140pips(最大200pips)ほど上昇していた。

15分足のチャートを見ると、エリオット波動のC波から反発しての第1波(最大200pips)のように見える。30日の朝時点では第2波(200pips-60pips)を形成している。そのため、週明けに第3波を狙えるかも…?

どうも20pipsくらいは4時間足ラインを抜けるようなので、今後の損切りはレジサポラインから20pips離れたところに置くことにする。

取引できる通貨量をいっぱいまで買っていたので、損失は大きかったけれど読みは合っていた。

リスクリワード比は割と良かったと思うし、今の自分の能力ではターゲットをどこに置くか迷っただろうけれど、それでも50pipsは取れていたのではないかと思う。そうは言っても、利益が出なければ意味がない。

2024年4月1日(月)

損益 -442円 (通算損益 -2,106円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 49円

平均利幅 1.0pips

最大損失 -149円

平均損失 -6.6pips

チャート 上昇

5分足・15分足トレード

トレード内容(反省点)

4時間足:上昇トレンド

1時間足:上昇トレンド

15分足:レンジ

5分足:レンジ

M15-M5がレンジだったので、15分足のレジサポライン内で取引。

途中でレジスタンスラインをブレイクしたためロング。

そのまま1時間足もブレイク。勢いよく上昇したが、調子に乗ってピラミッディングしたところで急落。

損切りしたが、1時間足のサポートラインまで下がった時に急騰。押し目買いの瞬間を見た。これが押し目買いというやつか。

完全に狩られたので今日の取引は中止。ついに損失が2,000円を超えた。

こんな取引の仕方では勝てない。しっかりターゲットラインを決めること。

4時間足での反発注文を入れて寝ることにする。

2024年4月2日(火)

損益 +17円 (通算損益 -2,089円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 24円

平均利幅 0.8pips

最大損失 -30円

平均損失 -1.5pips

チャート 下落

5分足・15分足トレード

トレード内容(反省点)

これまでは、少し値が動いただけで損切りしていた。なぜならば、一度値が動き始めると加速度的に騰落するから。

いつもは-10~-20円くらいで損切りしていたが、今日は試しに-150円になっても放置してみた。

すると、振り子のように戻ってきて含み損が消えた。

自分としてはかなりの値動きに感じていたけれど、当たり前の値幅だったのかもしれない。

かなりの値動きに感じていたのは、値が動くスピードに圧倒されていたからかな。

そのスピードは無限に損失が膨らんでいくような感じがするから。

FXに向いてないのか、慣れていないのかわからないけれど、メンタルのコントロールは必要だと感じた。

今日は珍しくプラスだったが、これは偶然だと思われる。取引の内容はよく覚えていない。

2024年4月3日(水)

損益 -84円 (通算損益 -2,173円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 73円

平均利幅 3.2pips

最大損失 -95円

平均損失 -4.1pips

チャート 上昇

5分足・15分足・1時間足トレード

トレード内容(反省点)

上昇トレンドからの反転でトレード。

151.763で売り。

151.680まで落ちると思っていたので、そこから1pips上の151.690で指値決済を入れていた。

結果は151.681まで一気に下落して、すぐに上昇した。151.690で指値決済を入れていたのは正解だった。

この日、4時間足の高値である151.951を付けた。ちなみに日足の高値は151.972であり、かなり接近したため反発すると予想。

下落のシグナルが出ていなかったので本来エントリーしてはいけない…が、日足の高値はかなりの抵抗になるだろうと考えてエントリー。(上昇トレンドなのでショートでエントリーしてはいけないことに変わりはないが…)
最終的には平均約定レート151.891×建玉3,000でショートで、翌日まで持ち越し。

2024年4月4日(木)

損益 0円 (通算損益 -2,173円)

取引無し

スワップ損益 -228円

2024年4月5日(金)

損益 +2,524円 (通算損益 +351円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 853円

平均利幅 84.1pips

最大損失 -0円

平均損失 -0pips

チャート 下落

4時間足・日足トレード

スワップ損失 -78円

トレード内容(反省点)

4月3日に仕込んでおいた151.891×建玉3,000でショートが良い感じで落ちてくれて、指値を入れておいた151.050で決裁されていた。

これまでの損失を全て吹き飛ばす+84.1pips。

…が150.809まで落ちていた。(え…なんで…)

日足の押し安値を割っていたため、その戻りを待って151.350×建玉3,000の指値で再度ショート。(フィボナッチリトレースメントの約50%目安にした)

が、雇用統計の失業者数が予想以上だったようで、再び一気に円安に。

決裁はしていないが、-846円(-28.2pips)の含み損で今週を終えた。

反省点としては、反発を確認してからショートを仕掛けても良かったかもしれない。

日足も4時間足も高値更新に失敗しているため、来週下落することを祈るばかり。

(スワップ損益は大丈夫だろうか…)

2024年4月8日(月)

損益 0円 (通算損益 +351円)

取引無し

スワップ損益 -78円

2024年4月9日(火)

損益 -1,778円 (通算損益 -1,427円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 267円

平均利幅 1.7pips

最大損失 -687円

平均損失 -10.1pips

チャート 下落

4時間足・日足トレード

スワップ損失 -78円(通算 -393円)

トレード内容(反省点)

4月5日(金)にショートしていたポジションの損失が1,700円を超えたところで損切り。

上昇トレンドかもしれないと思った時点で損切りした方がよかった。その時点であれば損失は500円くらい。

あと少しで落ちるかもしれないという望みから保有を続けたが、結果的には損失が膨らむだけだった。

再び大きくマイナス転落。

前日に大きく勝てたから調子に乗ったかもしれない…

2024年4月10日(水)

損益 +47円 (通算損益 -1,380円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 600円

平均利幅 2.2pips

最大損失 -456円

平均損失 -4.4pips

チャート 上昇

15分足・5分足トレード

スワップ損失 -76円(通算 -469円)

トレード内容(反省点)

損失が500円ほどあったが、21字30分以降の上昇トレンドによってプラスに転じたが、完全に偶然。

経済指標が発表されたためその瞬間に60pipsほど跳ね上がった。

今回はたまたまポジションを持っていなかったが、経済指標の発表がある時間のトレードには注意が必要。

2024年4月11日(木)

損益 -437円 (通算損益 -1,817円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 213円

平均利幅 2.1pips

最大損失 -756円

平均損失 -4.5pips

チャート 下落→上昇

15分足・5分足トレード

スワップ損失 -0円(通算 -469円)

トレード内容(反省点)

下落トレンドで利益を取れていたが、上昇トレンドに転換したことを見極められなかった。その後の損切りも遅い。

2024年4月12日(金)

損益 +72円 (通算損益 -1,745円)

通貨ペア ドル/円

最大利益 50円

平均利幅 2.0pips

最大損失 -61円

平均損失 -2.2pips

チャート レンジ

15分足・5分足トレード

スワップ損失 -0円(通算 -469円)

トレード内容(反省点)

レンジ相場と判断し、チャネルに沿ってトレード。

ただし、緩やかな上昇トレンドが見えたため、基本的には買いでエントリーすることを意識。

含み損が出てもチャネル内なら、ガチャガチャしたトレードをしないようにした。

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